産業廃棄物 リサイクルフロー

混合廃棄物

当社では、混合廃棄物等を効率よくリサイクルするため、破砕・選別施設を使用し、品目別に分けています。

  • 混合廃棄物
  • 荒選別
  • 破砕・選別
  • 廃プラスチック
  • 紙くず
  • 木くず
  • ゴムくず
  • 金属くず
  • ガラス陶磁器類
  • 繊維くず

紙くず

数ある産業廃棄物の中でも、紙くず類からの再資源後の製品は、利用頻度も高いゼロエミッションの主原料です。
当社では、産業廃棄物の中でも、特にリサイクル効率の高い紙くずのリサイクルを行っております。

【ダンボール・紙管】→【再生紙・ダンボール】
【上質紙・クラフト紙】→【再生紙】

  • 01 破砕
    破砕機で、ダンボール・紙管・上質紙・クラフト紙などを破砕します。
  • 02 圧縮・プレス
    破砕した紙くずを圧縮・プレスします。
  • 03 再資源化
    紙くずは再生紙・ダンボールに再資源化します。
  • 上質紙
  • ダンボール
  • 圧縮・梱包
  • 再生紙
  • 燃料
  • 再生ダンボール

木くず

当社では、木くずのリサイクルを行っております。
高い破砕処理能力を持った破砕機を所有しているため大量処理が可能で、
さらに一般廃棄物処理の許可を有しておりますので、伐採材などの処理も行うことができます。

当社が所有する施設は、大量処理が可能。
160t / 日の木くず破砕処理能力を持っています。

【木くず】→【製紙用チップ】製紙原料として利用されます。
【木くず】→【燃料用・ボード用チップ】

  • 01 分別
    搬入された木くずを製紙用と燃料用に分別します。
  • 02 破砕
    木くずを破砕後、磁選機にて釘・ボルトなどの金属を取り除きます。
    さらに、金属探知機にて製品管理を徹底しています。
  • 03 再資源化
    木くずは製紙用チップや燃料用・ボード用チップとして
    再資源化します。
  • 柱材・ムク材
  • 合板・コンパネ等
  • 破砕
  • パルプ原料
  • ボード原料
  • 燃料

木くずリサイクルセンター

木くずの計量は、お手数ですが本社計量場にてお願いします。
※消費税は別途申し受けます。

廃プラスチック

廃プラスチック類とは、大きく分けて硬質・軟質プラスチック類、
発泡スチロール、塩ビ管などに分類される産業廃棄物です。
当社では、その分類毎に適した方法で、処理を行っております。

硬質プラスチック類

【PP・PE・パレット・粒状プラ・PETボトル】→
【セメント原料・RPF・プラスチック原料・ボイラー燃料】

軟質プラスチック類

【ブルーシート・フィルム・ロールフィルム】→
【セメント原料・RPF・プラスチック原料・ボイラー燃料】

発泡スチロール

【卵パック・発泡スチロール・トレー・スタイロフォーム】→
【ペレット】

塩ビ管

【塩ビ管】→【プラスチック原料】

プラスチック類リサイクルフロー

  • プラスチック
  • 破砕
  • 圧縮・梱包
  • 燃料
  • 発泡スチロール
  • 減容
  • 再生原料
  • 01 破砕
    破砕機でプラスチック類を破砕し磁選機にて金属くずを除去します。
  • 02 圧縮
    破砕されたプラスチック類を圧縮・梱包します。
  • 03 再資源化
    圧縮された廃プラスチックを搬出先の企業へ供給。
    プラスチックは、ボイラー燃料として再資源化します。

発泡スチロールリサイクルフロー

  • 01 熱風による減容化
    発泡スチロールを燃焼することなく、熱風で溶かし減容化
    していきます。
  • 02 再資源化
    発泡スチロールはマテリアルリサイクルの原料として、再資源化します。

塩ビ管リサイクルフロー

  • 01 破砕
    破砕機で、塩ビ管を破砕します。
  • 02 再資源化
    塩ビ管などの産業資材・住宅部材として、再資源化します。

ガラス・陶磁器くず

当社では、ガラス・陶磁器くずをリサイクルすることで、以下のように資源化しています。

  • ガラス類
  • 陶磁器くず
  • 破砕
  • 再生ガラス
  • 再生路盤材

【ガラスくず】→【カレット】

  • 01 破砕
    破砕機で、ガラスくずを破砕します。
  • 02 再資源化
    ガラスくずをカレットとして再資源化します。

石膏ボード

当社では、石膏ボードをリサイクルすることで、以下のように資源化しています。

【石膏ボード】→【再生ボード】

  • 01 破砕
    破砕機で石膏ボードを破砕します。
  • 02 再資源化
    石膏ボードは再生ボードとして再資源化します。
    処理過程で出る石膏は、汚泥固化設備にて水分調整材として利用します。
  • 石膏ボード
    (非アスベスト製品に限る)
  • 破砕
  • 汚泥固化剤(石膏)
  • 燃料(紙)

蛍光灯

当社では、ガラスと水銀に分別することで、以下のように資源化しています。

【ガラス】→【ガラス原料】
【水銀】→【薬品・蛍光灯原料】液体水銀として利用

  • 01 破砕
    破砕機で蛍光灯を破砕し、ガラスと水銀に分別します。
  • 02 再資源化
    破砕の後、専門業者に委託しています。

金属くず

金属くずとは、鉄くず・アルミくず・ステンレスくず・電線くずなどに分類される産業廃棄物です。
当社では、その分類毎に適した方法で、処理を行っております。

【鉄くず・アルミくず・ステンレスくず・電線くず】→【製鋼原料】

  • 01 分別
    搬入された金属くずを鉄くず・アルミくず・ステンレスくず・電線くずに分別します。
  • 02 破砕
    破砕機で、金属くずを破砕します。
  • 03 再資源化
    金属くずは、製鋼原料として再資源化します。
  • 鉄くず
  • アルミ・銅くず
  • 真鍮・ステンレス
  • 破砕
  • 各種類ごとの製鋼原料

がれき類

がれき類は、コンクリートガラ・アスファルトガラなどに分類される産業廃棄物です。
当社では、その分類毎に適した方法で、処理を行っております。


  • 路盤材

  • エコレンガ
  • がれき類
  • 破砕
  • 再生路盤材

【コンクリート・アスファルトガラ】→【路盤材】

  • 01 破砕
    破砕機で、コンクリート・アスファルトガラを0~40mm以下に破砕します。
  • 02 再資源化
    がれき類は、路盤材・埋立材として利用します。

建設汚泥

汚泥の排出量は、産業廃棄物のなかでも最も多く、その処理は非常に重要です。
当社では、それら汚泥のリサイクルについても対応、
建設現場から搬出される建設汚泥や河川・港湾からの浚渫汚泥を固化処理します。

当社が所有する施設は、処理能力が高いのが特徴です。
460.8t / 16時間(28.8t / 時間)の汚泥固化処理能力を持っています。

  • 汚泥
  • コンクリート固化
  • 破砕
  • 再生路盤材

【汚泥】→【路盤材】

  • 01 汚泥保管
    汚泥を搬入ピットに保管し、石膏にて水分の調整を行います。
  • 02 オディクリーン薬剤固化
    拡散混合室で、オディクリーンにオディハード(固化助剤)とセメントを加え
    混合します。混合した汚泥は、養生箱にて1~3日養生し、強度を保たせます。
  • 03 ガラプラントにて破砕
    塊とした固化物は、リサイクルプラントにて0~40mmの大きさに破砕し、
    路盤材として再資源化します。