「これが、私たちの誇り。」新オリジナルユニフォーム制作の物語

「”ひめかんらしさ”を詰め込んだ一着」
「もっと誇りを持って、
姫路環境開発の名前を背負って働けるような、
魅力あるユニフォームを」
新ユニフォームづくりは、当社が掲げている「いい会社」を目指す歩みの一部でした。
コロナ禍で思うように企画が進まず、数年前から企画を温めてきたユニフォームづくり。
「せっかくなら、“ひめかんらしさ”を詰め込んだ一着をつくろう。」
私たちは「ひめかんにしかない」オリジナルユニフォームをゼロから創ることを決意しました。
現場の声を一つひとつ形に。こだわりが詰まった一着
テーマは「安全性 × かっこよさ × 機能性 × オリジナリティ」
着用する社員全員にアンケートをとり、現場の意見をとことん拾い上げました。
- 汚れが目立たちにくい色やデザインにしてほしい
- 動きやすいストレッチ素材にしてほしい
- 作業中に引っ掛からないポケットの形がいい
- とにかく、かっこよくしてほしい!
そんな声を元に、素材選び、配色、ラインの位置、細部のデザインまで、試行錯誤の連続。
何度も試作と修正を重ね、ようやく納得のいく“私たちらしいユニフォーム”が完成しました。


細部に込めた、ヒメカンらしさと現場目線のこだわり
紺をベースに、コーポレートカラーの緑とオレンジをしっかりと配置。
背中には「HIMEKANGROUP」のロゴ刺繍を。
その「O」は地球をイメージした繊細な模様となっており、大変難しかったですが、キレイに再現できました。
さらには、腕に取り外し可能なオレンジ色のネームプレートを置き、どこにもない完全オリジナルの仕上がりにしました。
“かっこよくて、機能的で、チーム感がある。”
そんなユニフォームを本気で目指しました。
そんな声を元に、素材選び、配色、ラインの位置、細部のデザインまで、試行錯誤の連続。
何度も試作と修正を重ね、ようやく納得のいく“私たちらしいユニフォーム”が完成しました。
「かっこいいね!」の声が、何よりうれしかった
正式着用が始まって間もない今——
「今風でかっこよくなったね」
「これは本当にひめかんらしい」
そんな声が、お取引先や社員、ご家族からも届いています。
ユニフォームを変えただけで、どこか背筋が伸びる。
そんな、働くスイッチを“ON”にしてくれる一着が完成したと感じています。




未来に向けて
今はまだ、数か月しか着ていない新ユニフォーム。
ですが、この先きっと、リクルートやイメージアップにも繋がっていくと信じています。
“かっこいい制服のあの会社で働きたい。”
そんな風に思ってくれる人が増えたらうれしいです。
そして、今いる仲間たちがもっと誇りを持ち、もっとこの仕事を好きになれるように。
私たちはこれからも、「資源循環への挑戦」をテーマに、成長し続けます。