OUR SERVICE

中間処理

ただ処理するだけじゃない。資源を循環させ、環境負荷を低減

廃棄物は「資源」です。当社では中間処理を通じて再生可能な資源を見極め、適切に分別・破砕し、次の活用へとつなげています。
これにより、最終処分される量を減らし、環境負荷を低減しています。

01

安全で適正な処理

ポイントイメージ1

法令を遵守し、受け入れから処理まで一貫して管理。マニフェスト管理や記録の整備も徹底し、企業のコンプライアンス対応にも責任をもってお応えします。

02

多様な廃棄物に柔軟対応

ポイントイメージ2

木くず、紙くず、廃プラスチック類、金属くずなど、幅広い品目を受け入れ可能。
お客様と連携して法令に則った適正な処理を行い、環境負荷低減に貢献しています。

03

再資源化につながる処理設計

ポイントイメージ3

「処理して終わり」ではなく、「次に活かす」を前提にした中間処理を行っています。
廃棄物を資源として捉え、高度な再資源化を推進し、リサイクル原料の安定供給を実現します。

04

安全と信頼を守る現場力

ポイントイメージ4

発火事故や異物混入などのリスクを未然に防ぐため、日々の点検・設備整備・社員教育を徹底。安心して処理をお任せいただける現場体制を整えています。

廃棄物処理エリア許可証一覧

産業廃棄物および特別管理産業廃棄物の収集運搬業、処分業を行うには許可が必要です。
当社は姫路市・兵庫県を中心に、幅広いエリアで収集運搬を行っています。
当社が許可を受けている地域や対象廃棄物について、詳しくご紹介いたします。

事業所・設備の紹介

BRANCH & FACILITIES

本社リサイクルセンター

処理可能なもの

• 混合廃棄物
• 廃プラスチック類…硬質・軟質、発泡スチロール、廃タイヤ
• 紙くず…ダンボール、クラフト紙
• 繊維くず…畳、服、布団(合成繊維くずは廃プラスチック)
• ゴムくず…生ゴム
• 金属くず…鉄くず、アルミくず、ステンレスくず

• 木くず…建設木材

設備

本社リサイクルセンターの施設写真1
処理品目 廃プラスチック類、木くず、混合廃棄物
処理方法 破砕
総処理量 10,160.31t
本社リサイクルセンターの施設写真2
処理品目 廃プラスチック類、紙くず
処理方法 破砕
総処理量 780.57t

がれきリサイクルセンター

処理可能なもの

• ガラス・陶磁器くず…保温材、瓦、レンガ、ガラス
• がれき類…アスファルトがら、コンクリートがら
• 汚泥…建設汚泥

設備

がれきリサイクルセンターの施設写真1
がれきリサイクルセンターの処理図1
処理品目 ガラス陶磁器くず、がれき類
処理方法 破砕
総処理量 138,817.20t
がれきリサイクルセンターの施設写真2
がれきリサイクルセンターの処理図2
処理品目 無機汚泥
処理方法 固化
総処理量 6,805.78t

資源リサイクルセンター

処理可能なもの

• 廃プラスチック…発泡スチロール
• ガラス・陶磁器くず…石膏ボード
• 金属くず、ガラス・陶磁器くず…蛍光灯

設備

資源リサイクルセンターの施設写真1
処理品目 蛍光灯
処理方法 破砕
総処理量 749.45t
資源リサイクルセンターの施設写真2
処理品目 石膏ボード
処理方法 破砕
総処理量 5,404.59t
資源リサイクルセンターの施設写真3
処理品目 発泡スチロール
処理方法 減容
総処理量 42.49t

木くずリサイクルセンター

処理可能なもの

• 木くず…建設木材
• 繊維くず…畳
• 紙くず…襖、障子

設備

木くずリサイクルセンターの施設写真1
木くずリサイクルセンターの処理図1
処理品目 木くず、紙くず、繊維くず
処理方法 破砕
総処理量 40,811.21t

よくあるご質問

FAQ

初めて依頼したいのですが、回収の流れを教えてください。

まずはお電話(079-233-3353)またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
内容を伺ったうえで、収集日時や契約のご案内をいたします。

廃棄物の受入品目・単価を教えてください。

受入可能な品目は産業廃棄物・金属くず・紙くず・木くずなど多岐にわたります。
品目ごとの単価は廃棄物の種類・量・状態により異なりますので、お問い合わせください。

単価表はこちら

個人事業主でも依頼できますか?

はい、個人事業主様からのご依頼も承っております。
まずはお気軽にご相談ください。