新たな仲間と、未来へ。――令和7年度内定式レポート

笑顔と想いにあふれた、
ひめかんらしいスタートの日。
「人のつながりを大切にする会社でありたい」――。
この想いを胸に、姫路環境開発では毎年、内定式を“新たな出会いを祝う日”として大切にしています。
内定式は、単に辞令を交付するだけの場ではありません。
会社と内定者が初めて“仲間として”顔を合わせ、未来を語り合う、一年で最もあたたかい時間です。
新たな6名を迎えて。――「挑戦」「感謝」「夢」が響いた式典
2025年10月1日、ホテルモントレ姫路にて「令和7年度内定式」を開催しました。
今年は6名が仲間入り。
代表取締役 梅﨑晃平からは、「恐れず挑戦してください。
困難に直面したときこそ学びの機会であり、努力は必ず成果となって返ってきます」との激励。
専務取締役 太田裕文からは、
「皆さんの挨拶を聞いて感動しました。
若い力を活かせる土台を整えているので、残りの学生生活を十分に楽しんで、
今まで育てていただいた家族の方、先生方、仲間に感謝をして、元気で4月を迎えてください」
との言葉が贈られました。
また、総務部 部長 瀧本正晴は
「どんな夢でもいい。夢をもって入社してほしい。
夢は自分の励みにもなりますし、成長にもつながる。私たちは皆さんの夢を全力でサポートします。」
と語り、「夢」というキーワードが会場全体を前向きな空気で包みました。
「なぜ、ひめかんを選んだのか」――それぞれの言葉で語られた想い
6名の内定者は、それぞれの想いを自分の言葉で語りました。
「姫路環境開発でなら、私らしく、いきいきと働ける」
「地域の暮らしを守る仕事に関わりたい」
「一就活生としてではなく、一人の人間として寄り添ってくれた」
「社訓(安全、正直、誠実、謙虚)に惹かれた」
「社員が高い志を持ち、環境保全や地域貢献に取り組む姿に魅力を感じた」
「幅広く地域に根付く取り組みをしている」
先輩社員挨拶では総務部 総務課 広報・採用チームの谷本蒼弥がご挨拶。
「新卒だからと遠慮せず、最初から力を発揮してほしい。後押ししてくれる人がここにはいます」
とエールを送りました。
その言葉には、会社全体で“若手を育てる”文化が息づいています。


笑顔と交流で深まる“チームひめかん”――恒例のクイズと寄せ書きプレゼント
式典のあとは、社員と内定者が同じテーブルを囲み、笑顔あふれる懇親会へ。
恒例の「ひめかんクイズ」では、互いの意外な一面に驚いたり笑ったり――。
緊張もほぐれ、自然な笑顔が広がっていきました。
最後は社員からのメッセージを添えた寄せ書きプレゼントを贈呈。
ほっとしたような、より希望が輝いたような、そんな笑顔が印象的でした。

さいごに
ひめかんは、仲間の挑戦を応援する会社です。
これからも「人と人とのつながり」から、持続可能な未来を築いていきます。